富士登山持ち物確認
富士登山ツアーに「必ず持っていく装備」や「あったら便利な装備」をご紹介します
富士登山には、しっかりとした心構え・体力が必要です。そして充分な装備が大切です。どんな装備が必要なのか確認しましょう!
富士登山の装備と心構え
登山靴
トレッキングシューズ、軽登山靴など、靴底がしっかりしたハイカット(くるぶしを被う深い靴)のもの がおすすめです。
砂や小石が入りにくく、下山時に足首をしっかり包むので捻挫の危険を減らしてくれ、疲労軽減にも効果を発揮します。
靴底の薄いスニーカーなどは滑りやすく、小石を踏んだときに穴があくことがあります。靴は、登山前に履き慣らしておいて下さい。つま先に余裕がない靴は、身体が後ろに傾きつま先で踏ん張るようになってしまうので、下山時につま先を痛めることがあります。
服装
平地との気温差は15℃前後あります山頂の7月の平均気温は5℃。8月は5.8℃なので、平地との気温差は15℃前後ありますから防寒具が必要です。
富士登山をするのに普段着で行く人はいませんよね。やはり登山用のものが安心です。登山に適している服装といえば、ウール素材のものはオススメですが、穏やかな天候の時にはちょっと暑いかもしれません。風を通しにくいので、肌寒いときに適しています。フリースなどもオススメです。
山の天候は変わりやすいため、さっきまで暑かったのに、急激に冷えてくるときもあります。そんなときに対応できるように、重ね着をしていると、暑ければ脱げばいいですし、寒ければ着ればいいのです。
長袖シャツ・セーター・長ズボンは必需品。他には帽子・登山用の手袋(軍手等)・スパッツなどの準備があれば安心。
長ズボンは、膝が曲げやすい伸縮性のある長ズボンが良いです。ジーパンは固くて重いので、おすすめしません。
ザック
肩や腰ベルトなどで固定できるものが安定性があって良い。疲れないためのコツは、中の荷物は水のような重い物を上部に、セーターのような軽い物を底の方に入れてできるだけ上部が重くなるようにして下さい。背負うときは、肩ベルトを締めて、できるだけ腰から高い位置で背負うようにして下さい。但し肩のベルトは締めても大丈夫ですが、おなか部分のベルトはきつく締めないで下さい。複式呼吸の妨げになり、酸素不足を招き、高山病になる危険性が高まるからです。雨が降った時中のものが濡れないように、持ち物を小分けにしてビニール袋にいれておきましょう。
歩き方
ご自分の体調に合わせ、時間に余裕を持ち、小休止しながら歩くのがコツ。コースを外れて歩かないように。
食料
五合目に山小屋もありますが、副食など余分にお持ちください。特に飲料水は必ずお持ちください。
ごみ
ゴミは持ち帰るのが登山者のマナーです。ゴミ袋を忘れずに。日本の美しい富士山を守るためにも必ずご持参下さい。登山中に気づいたゴミを拾うのも富士山トレッキングのマナーです。
宿泊
山小屋は他のお客様と相部屋となります。ルールに従って他のお客様の迷惑にならないようお願いいたします。
必ず持って行こう!
着替え
汗をかいた時や雨で濡れた時など、乾きにくいものは休憩時に体を冷やしてしまいます。上着は気温によって脱いだり着たりできるようなものを持っていきましょう。
帽子
紫外線が強いので必需品。風で飛ばされないようストラップがあると良いかも。頂上はニット帽があっても良い。
靴下
少し厚手のものが良い。薄い木綿の靴下は靴擦れしやすいです。
サングラス
紫外線よけに。太陽が近いので、目の保護も忘れずに!
日焼け止め
富士山には日陰がほとんどないので、晴天時には直射日光にさらされます。女性には必需品!顔はもちろん腕や首などにも忘れず塗りましょう。
カメラ
日本一の富士山、一生モノの思い出をカメラにおさめましょう!
ティッシュ
ウェットティッシュも持っていればさっと一拭き気分良く過ごすことができますよ。普通のティッシュはトイレで溶けにくいので、水溶性のティッシュや小さくなったトイレットペーパーを持っていても良いかもしれません。
タオル
汗をかいた時や雨で濡れた時など、乾きにくいものは休憩時に体を冷やしてしまいます。上着は気温によって脱いだり着たりできるようなものを持っていきましょう。
軍手・手袋
転倒時のケガ防止や岩場や砂利などから手を守ります。軍手を重ねると防寒対策にもなります。雨が降ったとき軍手は乾きにくいので何枚が持参しておくと良いでしょう。
懐中電灯
体に固定でき、両手のあくヘッドランプがおすすめです。もしくは、手を離しても落ちないようなロープを結び、首からぶら下げておくと良いです。夜間登山では真っ暗な道を歩きます。岩場の多い登山道です。電池の予備も持ってると良いでしょう。
雨具
富士山の雨は上からだけでなく吹き上げてくることがありますので、傘は役に立ちません。上下セパレートタイプの雨具が防寒具にもなり、オススメです。ビニール製の雨具を使うときは蒸れやすいので着替えの用意をお忘れなく。
防寒具
ふもとと山頂付近の気温差は約20度もあります。夜明け近くになると0度まで冷え込むこともあり、まさに冬の寒さです。風が強いと体感温度がさらに下がります。フリース(セーター、トレーナー)など保温性のある衣類の上に、ウインドブレーカー、スキーウェア、厚手のレインスーツなど風を遮れるものを。毛糸の帽子、ホカロンも持ってると良いです。
水
ミネラルウォーターやスポーツドリンク等吸収性の高い飲料水を持っていきましょう。富士登山は長時間体を動かし続けるので熱中症対策のためにも水分はこまめに補給したいところです。水は山小屋でも販売していますが、値段が高いです。富士山では水が貴重ですべて有料になります。飲み水以外の利用分も計算し、ご準備下さい。
軽食
チョコレートやあめ等を持っていると疲れた時は元気がでてきます!塩分のあるものもご用意下さい。疲れてごはんがのどを通りにくいときは、ウィダーインゼリーなどが重宝します。
100円玉
富士山のトイレは有料です。100円玉を持っておきましょう。
着替え
汗をかいた時や雨で濡れた時など、乾きにくいものは休憩時に体を冷やしてしまいます。上着は気温によって脱いだり着たりできるようなものを持っていきましょう。
あると便利!
ストック
歩行中の膝の負担を和らげてくれます。下山時に重宝します。軽くて折りたたみができるものがいいでしょう。
スパッツ
砂が靴の中に入るのを防いでくれます。また、ズボンのスソが砂礫でボロボロになるのを防いだり、雨天時は水のしみこみを軽減してくれるのであると良いでしょう。
ザックカバー
ザックの中の荷物を雨から守ります。
携帯用酸素
人によって効く効かないと賛否両論あるようですが、高山病対策として持参しても良いかも。
カイロ
防寒対策として。
耳栓
騒音やいびきによって眠りを妨げられないように耳栓があると重宝します。
絆創膏
思わぬケガに遭った時やマメがつぶれた時に便利。





